2014/10/06  

インターネット環境とPCさえあれば、家にいながら誰でも仕事ができる、クラウドソーシングサービス。
前々から気になっていたのですが、とりあえずやってみよう！というノリで実際に登録して体験してみました。

 

そもそもクラウドソーシングサービスって？

主に、Webデザインやコーディング、システム開発、ライティングやロゴ制作など、
クラウドソーシングサービスを利用して、個人に発注する新しいワークスタイルは、今もどんどん拡大しています。
仕事内容にもよりますが、誰でも簡単にどこでもお金を稼ぐのが最大のメリットではないでしょうか？

人によっては、あまり良くないかもしれませんが、副業や子供がいる主婦の方でも稼ぐことができるのでオススメです。

とはいえ、実際に体験してみないとよくわからん！ってことで、知名度も高い、「クラウドワークス」というサービスを実際に利用してみたので、ちょっとご紹介。

 

クラウドワークスについて

これがクラウドワークスのTOPページ。

2014年10月現在、
仕事の依頼総額が158.5億円以上
登録会員が22.7万人以上

仕事は主に専門的な知識を持った人が請け負う「プロ向け」と特に専門知識も不要の「経験不問」で分かれます。

 

プロ向けの主な仕事内容

主な仕事内容としては・・・

・システム開発
・ホームページ作成、WEBデザイン
・ECサイト構築
・ハードウェア設計、開発
・アプリ、スマートフォン開発
・プロジェクト、保守運用メンバー募集
・デザイン
・ライティング
・ネーミング、アイデア
・翻訳、通訳サービス
などなど様々。

専門知識を持った方が請け負う仕事だけあって、それなりの経験が求められる案件ばかりです。

 

誰でもできる経験不問の仕事内容

・ライティング
・タスク、作業
・事務、ビジネスサポート、調査

などがあります。

ザーっ見てみると、住宅ローンについての記事作成から、デートへ行く際の注意点など、沢山のライティングの依頼があることにビックリ。

 

クラウドワークスの登録方法

では早速、仕事をするために登録していきましょう。

登録は中央の矢印がある「新規登録はこちら」からメールアドレスを登録して進みます。

その後、必要事項を登録して簡単に登録できます。
時間にして、5分くらいでしょうか？
本当に簡単でした。

 

登録後、まずやるべきこと

登録が済んだら、まずやったほうが良いことがあります。
それは、「プロフィールの登録」です。

当たり前ですが、依頼する側も人間ですので、全く情報がない人には依頼するのは、とても怖いはずです。
ましてや、相手の顔がわからないクラウドソーシングですから、プロフィールの登録は絶対にするべきです。

 

やるべきこと、その1　メンバー情報の編集

プロフィールの編集画面はは矢印から行くことができます。
「プロフィール編集」をクリック。

すると、下記画面へ

右のサイドバーにある「メンバー情報編集」をクリックします。

こちらでは、「職種 」「仕事カテゴリ」「稼働可能時間」「年齢層」「出身地」など、最低限必要な項目を登録することができます。
この登録項目次第で依頼される仕事内容も決まってくると思いますので、しっかり登録することをオススメします。

 

やるべきこと、その2　スキル登録

自分が持っているスキルを具体的に登録することができます。
登録できる項目は「スキル名」「レベル」「経験年数」などです。

こちらの項目も、依頼される仕事内容が変わってくると思われるので、登録したほうが良いかと思います。

 

やるべきこと、その3　振込先口座登録

そのままですが、振込先口座を登録できます。
仕事をして、報酬を受け取るために必要ですので、必ず登録が必要になります。

「ご提出頂いた個人情報は、暗号化技術であるSSL（secure sockets layer）による暗号化を施し、通信経路における安全性を確保しております。」

とあるので、セキュリティもしっかりしているかと思います。

 

クラウドワークスの登録方法まとめ

・登録はとても簡単、誰でも無料で登録できる。
・経験者でも未経験の分野でも、誰でも仕事をすることが可能。
・仕事はとても豊富で、自分に合った仕事を受けやすい印象。
・プロフィール登録は仕事を受ける上で、とても重要なので必須。

 

ここまで登録できたら、後は実際に仕事をするだけです。

仕事を請け負うまでには、主に2パターンあります。
自分から探して応募するか、相手から依頼が来るのを待つかです。

具体的な内容については次回にご紹介したいと思います。

クラウドワークスの登録はこちらから